うと、午前2時には加工場に立って調理しています。さらにパンに使う野菜や果樹を自ら生産し、生地に混ぜたり、味のアクセントにしたりしています。新商品を開発する際は素材を最大限に生かすため、何度も試作を繰り返します。カボチャやニンジンなど、季節の農産物で彩りを加えた商品や、「バジルパン」は風味豊かで好評です。セレサモスなどで多くの利用者が購入してくれるようになり、「焼きたての香りがふわっと広がり思わず笑顔になる」という言葉はとても励みになっています。産し、オリジナルのパンを焼き続けたいと思っています。健康に気を付けて、利用者に喜んでもらえるよう加工品づくりに励んでいきたいです。「日々楽しいが更新されていく」と笑顔で話す持田さん。得意を生かし、おいしい加工品を作る姿をこれからも応援していきます。Q誰から農業を教わりましたか?A育児が落ち着いたタイミングで少しずつ手伝うようになり、夫から種まきや各品目の栽培や管理方法など一から教えてもらいました。現在は夫や息子と共に農業を行っています。Qどんな品目を作っていますか?A約90㌃の畑で年間30品目ほどの野菜や果樹を生産しています。特にウメやニンジン、ジャガイモなどは「おいしい」と好評です。また、畑に作付けするタラの芽は、春の味覚として人気を集めています。Q加工品を始めたきっかけは?Aもともと料理が好きで、ママ友にパン教室を紹介してもらい「楽しそう」と思い参加しました。次第に夢中になり、1年半通ってパン作りの基礎を学びました。ちょうどセレサモスがオープンした時、「私の得意を生かせる場所が身近にできてうれしい」と本格的に加工品づくりを始めました。Q加工品づくりのこだわりは?Aパンは出来たてが一番おいしいので「焼きたて」を出荷しよQ今後の抱負を聞かせてください。Aあと30年は新鮮な農産物を生取材を終えて14野菜や果樹を生産する農家に嫁ぎ、約30年前に就農した持田眞弓さん。今号では加工品づくりに使う農産物を自ら生産し、何度も試作を繰り返しながらレシピを考案するなど、素材にこだわった商品を利用者に届ける持田さんに話を聞いていきます。 宮前区東有馬持田 眞弓さんFamer's Voice毎月、夫と旅行に行くのを楽しみにしています。特に温泉が好きで、近場の温泉などに行きリフレッシュしています。旅先の道の駅や直売所では、地域の農産物に触れたり、加工品の包装方法などを見たりでき、参考にしています。「楽しい!」が原動力に 私の得意を生かしたい
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