ルト女性部★青壮年部 部員紹介ゥイン ク ル息子と2人で10年ほど前にキャンプに出かけました。自然の中で過ごし、ゆったりとした時間の流れに心が癒されたのを覚えています。回数を重ねるごとに熱が入り、テントやタープ、チェアなどキャンプに使う道具がどんどんと増えていきました。今では、家族みんなでキャンプを楽しんでいます。キャンプで心がけているのは、「荷物はできる作る過程もキャンプの魅力の一つです。よく出かけるのは、富士山の湖畔で、雄大な景色の中で迎える朝の空気は格別です。そして、家族でゆったりとした時間を過ごし、普段はなかなかできない「会話」を楽しんでいます。青壮年部の仲間からもらった梨の木の枝や幹などを使った焚き火を囲み、ゆらめく炎を見ながら夫婦で語り合うひと時は何物にも代えがたいです。キャンプは、「与えられたものではなく、自分たちで創り出す喜び」があります。子どもたちには、火起こしや料理、テント設営など積極的に参加してもらい、協力することの大切さや自然の中で工夫することの大変さを通じて、「生きる力」を身に付けてくれたらうれしいです。日常を忘れて深呼吸し、自然の中で過ごす時間は私にとっての最高のぜいたくです。これからも家族との時間を大切に、キャンプを楽しんでいきたいです。だけ少なく。でも快適に!」です。天気予報を確認し、状況を予測して必要なものを厳選して持っていくようにしています。取捨選択の作業も楽しみの一つで、「この道具は他にも使えるかな?」と考えながら荷物を積み込みます。ホテルに泊まれば、必要なものは全てそろっていますが、家族で協力して「居心地の良い空間」を目指し、みんなでテントやタープを設置し、一夜の寝床をト ゥ インク16地元消防団員へ所属し、「地元とのつながりを大切にしたい」という思いが強くなっていたところ、団員の仲間から誘われ、6年ほど前に青壮年部へ加入しました。活動にはできる限り参加するようにし、農業まつりでは毎年つきたての餅を販売しています。餅つきの手順など、最初は分からないことが多く、戸惑うこともありましたが、先輩や仲間の手順を見たり、教えてもらったりすることで交流を深めることができました。青壮年部は一人ではできないことも協力し合い、挑戦することで実現できるところが魅力だと思っています。これからも、活動を通じてさまざまなことを盟友と共に経験し、成長していきたいと思っています。Enjoy!CERESA 〜青壮年部稲田支部〜青壮年部 稲田支部小泉 輝晃さん(多摩区登戸)家族で創る 家族で創る 自然の中の時間自然の中の時間
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