JAセレサ川崎 Ceresa 2025年11月号
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の「CAFE&SPACE L.D.K.」で行う「マチカドこども大学」で講座を開きました。多摩大学と小田急不動産㈱が主催し、小学生を対象とした「探求型講座」を複数提供。受講者は興味を持った講座を選び、受講することができます。「川崎の農業について学ぼう」をテーマにJAの成り立ちと農業について説明。市内産農産物についてクイズ形式で紹介しました。その後、県信連職員が「マネー学」と題してお金の歴史と役割について講義しました。られていることが分かった。毎日のごはんを大切に食べたい」と笑顔を見せ、弓削田室長は「今後もさまざまなイベントを通じて、JAや農業の魅力を伝えていきたい」と話しました。JAは10月同企画は、当日は、初めに組合員対策室の弓削田勝室長が参加した児童は「市内でたくさんの野菜が育て青色申告会セレサ部会は10月16日、高津市民館で「青色申告会セレサ部会設立20周年記念講演会」を開き、同会員やJA役職員ら合わせて354人が出席しました。当日は、俳優や気象予報士、コメンテーターとしてテレビ番組などで活躍する石原良純氏が講演。「空を見よう~石原家の家族愛&自然への想い~」をテーマに家族の絆と気象、環境問題について熱く語り、会場からは盛大な拍手が送られました。コンサルティング部の岩元浩部長は「20周年にふさわしい講演会となった。今後も会員の暮らしと経営をサポートする活動をしていく」と話しました。畜産部は10月24日、高津区久末の蓮花寺で令和役7年職度員第ら6016回人畜が霊参祭列をし開、家き畜まやし家かた禽き。んの同命部に員感やJ謝Aすると共に、その霊をしのびました。当日は、同部の大木孝一部長が「家畜の命の尊さを真摯に受け止め、ここに幾千万の畜霊が永久に安らかに眠ることを心からお祈りします」と祭文を読み上げました。その後、住職による読経が厳かに響く中、参列者一人一人が焼香し手を合わせました。大木部長は「畜産業は家畜や家禽がいて初めて成り立つ。生き物へさらに感謝し経営に励んでいきたい」と話し、梶稔組合長は「今後も市内畜産業の発と展を祈 述べ、り、家畜や家禽に改めて感謝したい」共に祈りをささげました。青色申告会セレサ部会石原良純氏が講演農業を未来へつなぐ こども大学で講義畜霊祭で命に感謝し祈りささげる1111講演する石原氏クイズを交えて講義する弓削田室長祭文を読み上げる大木部長Ceresa No.338Ceresa No.33826日、麻生区

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