JAセレサ川崎 Ceresa 2025年10月号
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JAはFujitsuでJA協賛の冠試合「JAセレサ川崎エキサイトマッチ」を開催しました。本年度の対戦相手はFC東京で、多摩川を隔ててホームタウンを構えるクラブチーム同士の対戦は「多摩川クラシコ」と呼称。さまざまな催し物が行われ、試合前から会場周辺はサポーターらでにぎわいました。JAはセレサモスの出張販売を行い、多摩川梨やナスなど市内産農産物を販売した他、全選手のサイン入りユニフォームやセレサ川崎コラボグッズが当たる特別抽選会を実施。伝統の「多摩川クラシコ」を盛り上げました。試合は0対1で敗戦を喫しましたが、最後まで勝点獲得を目指して相手ゴールに迫り続けたチームをたたえ、最も活躍した選手に贈る「あんたが大賞」は選手全員が受賞。梶稔組合長がやまと豚詰め合わせの目録を川崎フロンターレのマスコットふろん太に手渡しました。9月20日、中原区のUvanceとどろきスタジアムb y 中原区にあるFROCAFEは9月2日から30日まで、20日に行われた「JAセレサ川崎エキサイトマッチ」の開催に合わせて、市内産農産物を使ったメニューを楽しめる「JAセレサ川崎の夏野菜フェア」を開きました。同カフェは市内プロサッカーチーム「川崎フロンターレ」の常設オフィシャルカフェ。JAとは定期的に市内産のイチゴや梨を使ったコラボメニューの販売やプレゼント企画を行うなど、連携して市内産農産物のPRに努めています。今回は、ナスやキュウリ、多摩川梨などを使ったメニューを開発。「揚げナスと金山寺味噌のコク旨ボロネーゼ」「きゅうりの豚バラシソ巻き定食」「多摩川梨とそば粉のガレット~バニラアイス添え~」を期間限定で販売しました。同店の橋本剛和店長は「地産地消の魅力をJAと協力して発信できる良い機会。サポーターには市内産を使った栄養満点のメニューを食べてもらい、まだまだ暑い日が続く中でもチームに熱い応援を注いでもらいたい」と話しました。市内産農産物×フロンターレエキサイトマッチで地域を元気に  FRO CAFEで夏野菜フェアを開催目録を手渡す梶組合長市内産農産物を使ったメニュー限定メニューをPRする店員出張販売の様子©KAWSAKI FRONTALE88

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