JAセレサ川崎 Ceresa 2025年8月号
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JA関東甲信越地区女性組織リーダー研修会が7月10日、埼玉県のさいたま市民会館おおみやレイボックホールで開かれ、同研修会の中で行われた「JA女性組織活動体験発表」に女性部中原支部の鹿島るみさんが県代表として出場しました。同発表は、JA女性組織メンバーの創意工夫ある活動を組織全体に普及し、活動の活発化と組織の拡充強化を図ることを目的に開催。当JAからは、昨年12月に行われた県発表会で最優秀賞に選ばれた鹿島さんが登壇した他、部員と中山敏夫常務ら役職員合わせて11人が応援に駆け付けました。鹿島さんは熱い声援の中、農家へ嫁ぎ花と野菜を生産する傍ら、女性部活動に参加し地域の人や次世代を担う子どもたちとの交流を楽しむつながりができたことを明るく発表。審査の結果、全国大会に進む最優秀賞は惜しくも逃しましたが、会場からは惜しみない拍手が送られました。女性部川崎南支部は7月31日、みなみ支店で健康体操講習会&体力測定を開きした。同講習会は、健康寿命100歳プロジェクトの一環として部員の健康維持と交流を深めることを目的に毎年開催しています。当日は、理学療法士の長屋説さんが講師を担当。参加者は講師の説明を聞きながらストレッチをした後、前屈や握力、敏しょう性など6項目を測定し、自身の体力を確認しました。測定後には講師と面談し、結果に基づいて家庭でもできる運動を紹介する「体力処方箋」を一人一人受け取りました。参加者は「年に一度の計測で自分の体力を確認できる。今後の健康づくりに役立てたい」と笑顔を見せました。開のヒマワリ150鉢で支店を鮮やかに彩りました。共にポットでヒマワリを栽培。5月上旬に種をまき6月中旬にはポットに定植し、それぞれ自宅で水やりなどして丁寧に育て上げました。と共にATMコーナーに花畑を作るようイメージして装飾。支店利用者を満開のヒマワリで出迎えました。職員が生育状況を情報交換するなどヒマワリを通じて一体となれた。地域とも交流を深めることができ、JAをPRできたと思う」と語りました。新百合丘支店協同活動運営委員会は7月24日、満同支店は、同委員や支店職員の他、地域住民らと当日は、鈴木勝男理事を含む同委員11人が職員同支店の鈴木信夫支店長は「栽培期間中、委員と関東甲信越大会で女性部の鹿島さん発表ヒマワリでお出迎え支店協活で彩りを女性部川崎南支部年に一度の体力測定  99熱い声援を送る部員ら満開のヒマワリを囲む運営委員と職員Ceresa No.335Ceresa No.335経験を発表する鹿島さん結果の説明を受ける参加者(左)片足立ちに挑戦26人が参加しま

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