ルト女性部★青壮年部 部員紹介ゥイン ク ル中学時代、アメカジ（アメリカンカジュアル）や渋カジ（渋谷カジュアル）がはやり、ファッションに興味を持ち始めました。洋服が持つ多様な魅力に引かれ、さまざまな服との出会いを楽しんでいます。洋服にも数多くのジャンルがありますが、特に古着が好きです。古着は、アパレルの歴史に触れ、その服が生まれた背景や当時の文化を知るきっかけを与えてくれます。ある服が特定の時代に流行した理由や、多くの人々の手を渡り歩いてきた過程を考えると、興味が湧いてきます。その中でも特に好んで着るのは、1970～80年代頃の服で「MADEINUSA」にこだわっています。当時のアメリカ製品は、上質な素材が使われ製法技術も丁寧で何十年の時を経ても着用できるなど、職人魂が吹き込まれた「年月を重ねた魅力的な服」だと感じることができます。さらに古着の魅力は歴史的背景だけでなく、一点物の個性にもあります。同じデザインであっても、製造年や使われた素材のディテールによって異なる表情となり、一つとして同じ物がありません。二度と出会えないかもしれない一着を探し求め、手にした時は「この服をどう着こなそう」と胸が高ぶるだけでなく、唯一無二の存在でありたいと思う、私の感性が刺激されます。これからも私の「心から良いと感じ長く愛せる物を厳選したい」という価値観を大切にし「好きな服を着たい！！」という自分のスタイルを貫いていきます。ト ゥ インク16Enjoy！CERESA 〜青壮年部橘支部〜青壮年部 橘支部地域の消防団に入団し、その縁で18年ほど前に青壮年部へ入部しました。家業の不動産業を営みながら、代々受け継いできた畑を守り、年間30品目ほどを生産しています。しかし、私の住む千年地区は宅地化が進み、農業の先輩や仲間が少ないので、青壮年部の仲間からさまざまなアドバイスを受けるなど助けてもらっています。支部活動へはできる限り参加し積極的に交流をしています。また、新入職員の農業体験に関わりさまざまな年代の人と過ごすことは、常に新しい発見があります。これからも、盟友と共に地域を活性化し成長し続けていけたらうれしいです。小泉 博秀さん（高津区千年）貫きたい貫きたい自分のスタイル自分のスタイル
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