フィシャルスポンサー契約を結ぶプロバスケットボールチーム「川崎ブレイブサンダース」が6月5日、本店を表敬訪問しました。は2021年より、選手を交えた食農教育を行う他、ホームゲームの際にセレサモス出張販売を行うなど連携しています。チームの飯田遼選手と柏倉哲平選手が、梶稔組合長に今シーズンの成績と来季の目標を報告。その後、写真撮影とサイン会で役職員との交流を深めました。来季はさらに勝てるよう頑張りますのでご支援ご声援よろしくお願いします」と話し、梶組合長は「ブレイブサンダースの活躍は力をもらえる。引き続き川崎市を一緒に盛り上げていきたい」と語りました。JAがオ同チームと当日は、同飯田選手は「流れが良い試合もたくさんあった。宮前区神木地区の小川耕平さん6月日、同地区の畑で市立平小学校3年生の児童教育の一環としてエダマメの収穫体験を行いました。小川さんは同校の児童にエダマメやダイコンなどの栽培を通じて農業の大切さを伝えています。本年度3年生の児童には3月の種まきからのエダマメ栽培を観察日記に記帳させるなど、児童らと共に成長を見守っています。当日は、向丘支店の森亮介指導支店長代理が収穫作業を補助し、児童が約1600本のエダマメを収穫。児童からは「根がしっかり生えて抜くのが大変」「明日の給食で食べるのが楽しみ」など収穫を喜ぶ声が響きました。同校の松沢隆校長は「食農教育は収穫して終わりではない。明日の給食で食べることで農作物の命についても考えてもらいたい」と話し、小川さんは「収穫だけではない食農教育で農業について深く学ぶ機会をこれからの世代に提供していきたい」と笑顔で語りました。宮前区東有馬の織茂農園は6月4日、横浜市にあるもあな保育園に給食用のジャガイモを納品しました。両者をつないだのは、宮前支店の齋院良行統括支店長で、同保育園を運営するNPO法人もあなキッズ自然楽校の関山隆一理事長から「無農薬栽培する農家がいないか」と相談を受けたことがきっかけ。有機農業を実践する同農園の井上颯さんを紹介し、給食の提供が実現しました。当日は、井上さんと齋院支店長、関山理事長が給食の様子を視察。井上さんが納品したジャガイモは「みそ肉じゃが」として提供され、児童からは「おいしい」「おかわり」と好評でした。関山理事長は「安全安心な食材で子どもたちの成長を見守りたい」と話し、井上さんは「おいしそうに食べる姿を見てこちらもうれしくなる。今後も協力していきたい」と笑顔を見せました。食農教育で児童がエダマメ収穫川崎ブレイブサンダースが表敬訪問宮前支店がつなぐ縁 安全安心な野菜を児童に1111児童らに収穫方法を教える小川さん(右)気持ちをひとつに「BE BRAVE!!」給食を視察した井上さん(左)と関山理事長(右)Ceresa No.334Ceresa No.33476人に食農19は
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