橘地区協同活動強化委員会は5月31日、橘支店で健康イベントを開き、同地区理事や支部員、女性部員、地域住民合わせて34人が参加しました。JAでは、「健康寿命100歳プロジェクト」の一環として、各地区が健康イベントを企画し、地域コミュニティーの強化につなげています。当日は、川崎新田ボクシングジムの4人を講師に迎え、ボクシングの動作を取り入れ音楽に合わせたエクササイズを体験。ジャブやストレートなどボクシングの基本動作で心地良い汗を流しました。その後、参加者はグローブを着け、講師を相手にミット打ちを体験しました。参加者は「初めは楽に感じたが、結構な運動量で驚いた。楽しく体を動かせて達成感があった」と笑顔を見せました。女性部中原支部5月22日、中原支店で健康体操講習会を開き、午前と午後合わせ参加しました。同講習会は、健康福祉活動の一環として健康増進と交流を深めることを目的に開催。また同支部は本年度より、中原地区と日吉地区の准組合員で構成されていた旧幸中原友の会が「すみれ地区」として加わり、新たな仲間と初めての活動となりました。当日は、理学療法士の長屋説氏が講師を担当。参加者はストレッチをした後、ゴムチューブを使った「チューブ体操」で筋力向上を図りました。同支部の中山美智子副支部長は「新たな仲間と共に汗を流し、親睦を深めることができた。教えてもらった体操を自宅でも継続していきたい」と笑顔で話しました。域住民を対象とした田植えから脱穀まで全3回の稲作体験「黒川の田んぼでお米を作ろう」のキックオフイベントを開き、42組153人が参加しました。んぼに入り、ビーチフラッグスやソリレース、綱引きなどを実施。子どもらを中心とした歓声が会場に響きました。た。次回の田植えも楽しみ」と笑顔を見せ、同支部の市川悟支部長は「イベントを通じて、参加者に地域の魅力を感じてもらう良い機会となった。今後も楽しく、地域農業に関心を持ってもらえる運営をしていきたい」と話しました。青壮年部柿生支部は6月1日、麻生区黒川で地当日は、部員らと参加者が一緒に田植え前の田参加者は「今年は友人家族を誘い、一緒に楽しめボクシングで楽しく健康に!地域住民に稲作を田んぼイベント開催新たな仲間とチューブ体操で絆を深める1010ボクササイズで汗を流す参加者田んぼでイベントを楽しむ参加者チューブ体操を楽しむ参加者26人がては
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