JAセレサ川崎 Ceresa 2025年4月号
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セレサモス宮前店は3月10日、オープンから9年5か月で累計来店者数が300万人を達成しました。当日は、梶稔組合長が300万人目となるレジ通過者に市内産農産物の詰め合わせを贈り、来店者と喜びを分かち合いました。JAは2008年4月、麻生店をオープン。市内中心部でも購入できたらうれしいとの要望を受け、15年10月に宮前店を開店させました。300万人目の来店者となった高津区の黒田美有紀さんは「新鮮でおいしい野菜を購入できるお気に入りの店。これからも家族で来たい」と笑顔で話し、梶組合長は「近隣住民の方にご愛顧いただき感謝している。今後も出荷者と消費者をつなぐ重要な拠点として地産地消の推進や地域活性化に貢献していく」と語りました。また、両店では11日から18日にかけて記念イベントを実施。提携JAから仕入れる米を特別価格で販売するなど、多くの来店者でにぎわいました。JAは3月12日、女子バレーボールチーム「NECレッドロケッツ川崎」の練習場を訪れ、市内産イチゴ50パックを贈呈しました。JAは2023年6月より同チームのオフィシャルパートナーを務め、今年2月には初めてJAの冠試合を開催するなど、共に川崎市を盛り上げようとさまざまな形で連携しています。当日は、梶稔組合長が日頃の感謝を伝えるとともに、キャプテンの澤田由佳選手にイチゴを手渡しました。梶組合長は「先日の冠試合では、当JAの組合員や職員も白熱したプレーを楽しませていただいた。真っ赤に熟した市内産イチゴを味わっていただき、ぜひリーグ優勝を目指してもらいたい」と激励しました。らを対象としたイチゴ狩りイベントを開き、子ども6人を含む9組23人が参加しました。世代の組合員やその家族との交流を通じて、JAの認知度向上や協同活動への理解を深めてもらうことを目的に実施しています。JAや協同組合の役割などを紹介。続いて、園主の森大介さんがイチゴの品種や摘み取り方法などを説明しました。しそうに頬張り、とれたての甘さや香りを堪能しました。篠㟢支店長は「大人も子ども楽しんでいる様子が印象的だった。今後もこうした交流を深めていきたい」と話しました。小杉支店は3月2日、支店管内の組合員後継者同イベントは昨年に引き続き2回目の開催。次当日は、初めに篠㟢郁央支店長が資料を用いてその後、参加者は真っ赤に熟したイチゴをうれ小杉支店後継者イベント真っ赤なイチゴに舌鼓セレサモス宮前店300万人突破!来店者と節目を祝う  NECレッドロケッツ川崎に市内産イチゴ贈呈99イチゴ片手に「GO ROCKETS!!」CeresaNo.331CeresaNo.331300万人目の来店者と喜びを分かち合う梶組合長(左)らイチゴを頬張る参加者

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