全国都市緑化かわさきフェアの春開催が3月22日から4月13日まで、富士見公園・等々力緑地・生田緑地などで開かれました。川崎市市制100周年記念の象徴的事業として開かれた同フェアは、昨年10月から11月にも開催。JAは同フェアのプラチナパートナーとして協賛し、市内産花きおよび都市農業のPRを目的にさまざまな取り組みを行いました。春開催では、7人の花き生産者がパンジーやビオラ、ストック、ネモフィラなど合わせて約6万8000ポットを出荷。また、秋開催に引き続き花卉部馬絹支部による生け込みの制作が行われ、富士見公園会場を華やかに彩りました。4月13日に行われた閉会式には、梶稔組合長らが出席。秋開催から半年以上にわたり行われた川崎市の一大イベントは、多くの市民に花や緑を身近に感じてもらう取り組みとなりました。7 全国都市緑化かわさきフェア春開催も各地で大盛況!約6万株が植わる富士見会場のメインガーデン春開催から登場したバブルガーデン市内学生が育てた「花づくり・花かざり」花壇花卉部馬絹支部が制作した生け込み等々力会場のフォトスポット!CeresaNo.331CeresaNo.331協力して作業する部員竹を使った生田会場のエントランスゲート自然を感じる「藍と霧のメタセコイア」
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