JAセレサ川崎 Ceresa 2025年4月号
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⑥その泉は○○的な空気に包まれていた①ひげそり前に顔に押し当てる人もいます⑦日本には謙譲の○○の精神があります⑪大きなビルが○○のタケノコのごとく増えてきた⑭雑穀の一つ。アワやキビと並んで知られています⑰大勢の人が床のあちこちで眠ること⑲結んでお吸い物に入れることもある葉野菜㉑5月の空を泳ぎます①端午の節句に○○人形を飾った②鉛筆にもリンゴにもあるもの③2018年ごろに大流行した○○ミルクティー④漢字などの読み方を示す小さな文字⑧福島県の○○は浜通りと呼ばれます⑫スロバキアと分離してできた国。首都はプラハ⑭初夏でも強く照りつけることがあります⑯漢字では雲雀、日晴鳥などと書く鳥⑱三毛、トラ、サバといえば⑳ギュッと押すと気持ちいいウグイスクロスワードパズル2月のこたえ職員がカスハラ対策を学ぶ組合員カレッジSTEP3最終回支店長と意見交換総合リスク対応顧問が就任農業資材回収で環境保全市内農業の発展に向け市と連携を強化セレサモス宮前店で「のらぼう菜」を紹介セレサモス宮前店は2月18日から3月31日まで、市立上作延小学校の3年生が制作した「のらぼう菜」のポスターを掲示しました。JAからのお知らせ19CeresaNo.331ヨコのカギ⑤⑬⑩フカ小ラァ学ダカ校ンァでサと一ー鳴番のき授腰ま業ですが揺多れいる科も目のタテのカギ⑮⑫⑨ちひ周らじ囲しをよやグりにッ小ぎと高り曲くがげなあてっり出てましいすまるす土地のこと就任した前田顧問回答書を受け取る梶組合長(左)のらぼう菜をにぎやかに紹介JAは3月12日と13日、職員を対象としたカスタマーハラスメント対策に関する研修をモスぴーホールで開催しました。当日は外部講師を迎え、カスタマーハラスメントの判断基準や対応時の留意点、対応事例などを学びました。JAセレサ川崎とセレサ不動産㈱、セレササービス㈱は昨年12月、「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を制定。組合員や利用者に質の高い最適なサービスを提供したいとの思いの下、社会問題となっている「カスハラ」に対し毅然とした対応を行うこととしています。総合リスク管理室の青木謙兒室長は「正しい判断基準や対処法など、継続的に研修会を実施していきたい」と話しました。JAは3月3日、モスぴーホールで「セレサ組合員カレッジSTEP3」の最終回を開きました。受講生11人の他、JAの役員や支店長を含む26人が参加し、JAや協同組合についての理解を深めました。当日は、初めに日本協同組合連携機構の小林元常務が「協同組合における協同活動について」をテーマに講演。後半は、受講生が支店長と意見交換し、地域におけるJAの役割などについて活発に議論を交わしました。最後は梶稔組合長が受講生に修了証を手渡し、STEP1から3年間にわたるカリキュラムを終えました。梶組合長は「皆さんには多くのことを学んでいただいた。今後も積極的にJAとのつながりを深めていただきたい」と話しました。支店長と意見を交わす受講生4月1日付けで、総合リスク対応顧問として新たに前田俊明顧問が就任されました。高津警察署長などを歴任された経験を生かし、金融防犯や振り込め詐欺対応・指導などにご尽力いただきます。また、3月31日をもちまして同顧問として活躍いただいた田中正博顧問が退任となりました。今までご尽力いただきありがとうございました。JAは3月5日と6日の2日間、麻生区の黒川営農団地管理倉庫と高津区のJA子母口書庫センターで使用済みの農業資材の回収を行いました。JAでは、廃プラスチックや廃ビニールなど不適切な処分によって引き起こされる環境汚染を防ごうと、年に2度組合員の営農活動において生じる廃材を回収。環境保全を図る他、費用の一部を負担し組合員の所得向上に貢献しています。今回は、2日間で肥料袋やポリポットなど8008㌔を回収。専門業者に委託して適正に処理しました。JAでは毎年、生産者が安心して営農を継続できるよう、農業施策や予算に関する要望書を市に提出しています。3月26日には、本店で昨年9月に提出した要望書に対する市からの回答が示されました。当日は、JA役職員と市職員合わせて14人が出席。市の担当者が一連の要望への回答を説明し、梶稔組合長らJA役員が回答の内容や市の令和7年度における農業関連予算に対し質問しました。また、市内農業の振興に向け市独自の施策の実施を求めるとともに、今後もJAとの連携をより強化することを確認しました。JAは今後も都市農業の振興に向け、さまざまな現場で生産者の声を受け止め、行政へ届ける活動を継続してまいります。同小学校は社会科の校外学習を通じて地域の魅力を探索。その中で、伝統野菜である「のらぼう菜」について歴史や特徴などを調べ、ポスターにまとめました。同店の興津幸貴店長は「子どもたちの思いに胸を打たれ多くの人に知ってもらおうと掲示した。今後も地域と連携し、市内産農産物のPRに努めていきたい」と話しました。

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