JAセレサ川崎 Ceresa 2025年4月号
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で新採用職員農業体験実習親睦交流会を開き、青壮年部の部員や新採用職員合わせて82人が参加しました。年、同部の協力の下、新採用職員の都市農業への理解や組合員との交流を深めることを目的に、農業体験を行っています。の原嶋俊之委員長があいさつした後、三ツ橋勇樹副委員長の乾杯で交流会を開始。じゃんけん大会などを行い、親睦を深めました。により興味をもってもらえたらうれしい。職員と組合員が一体となり都市農業のさらなる発展を目指していきたい﹂と話しました。JAは3月JAでは毎当日は、同部原嶋委員長は﹁経験したことをきっかけに農業JAは地域貢献活動の一環として、平成20年より市の新入学児童用ランドセルカバースポンサー事業に協賛し今年で18回目となります。3月27日には、梶稔組合長が市役所を訪れ寄贈式を行いました。ランドセルカバーは、子どもたちの交通安全を願い、児童と保護者の安全への意識を高めるとともに、ドライバーへの注意を促し、通学時の交通事故防止に役立てようとするもの。今年は市内122校の小学校に1万3000枚を寄贈しました。当日は新入学児童を代表し、今春から市内小学校へ入学する児童2人が出席。梶組合長と福田紀彦市長からカバーを受け取りました。真新しいランドセルにカバーを付けた児童は﹁小学校に通うのが楽しみ。算数をがんばって勉強します﹂と笑顔で話し、梶組合長は﹁JAとして今後も地域の交通安全に貢献していく。ぜひ楽しい学校生活を送ってほしい﹂と語りました。女性部は3月7日、本店で第28回女性部大会を開き、部員と役職員合わせて251人が参加しました。第1部の式典では、井田友子部長が「本年度は各支部で座談会を開き、部員減少などの課題を改めてJA役員と共有できた。部員の力を結集し、より一層次世代を対象とした活動に取り組んでいきましょう」とあいさつ。その後、県女性組織が決議した3か年計画に基づき、2027年度まで継続する運動目標の申し合わせを行いました。第2部では、歴史コメンテーターの金谷俊一郎さんが「女性が築いた世界に誇れる日本文化」と題して講演。過去に日本で女性の天皇が存在したことや、問題に直面した際に女性の力で時代を動かしてきた歴史などを伝え、参加者は熱心に耳を傾けました。また、当日は生活購買品などをお得に購入できるイベント「ミニ得する市」を同時開催し、訪れた部員らでにぎわいました。   子どもたちの安全願ってランドセルカバー寄贈女性部大会開催協同の力で団結令和6年度新採用職員農業体験交流会で親睦深める1111女性部大会当日の様子交流会に参加した部員と職員ランドセルカバーを受け取った児童CeresaNo.331CeresaNo.33118日、高津支店

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